東海道新幹線の駅一覧

東海道新幹線の駅は全部で16駅あります。
東京駅から新大阪駅に向かってこのような順になります。

  • 東京(とうきょう)
  • 品川(しながわ)
  • 新横浜(しんよこはま)
  • 小田原(小田原)
  • 熱海(熱海)
  • 三島(みしま)
  • 新富士(しんふじ)
  • 静岡(しずおか)
  • 掛川(かけがわ)
  • 浜松(浜松)
  • 豊橋(とよはし)
  • 三河安城(みかわあんじょう)
  • 名古屋(なごや)
  • 岐阜羽島(ぎふはしま)
  • 米原(まいばら)
  • 京都(きょうと)
  • 新大阪(しんおおさか)
太字になっている駅はのぞみの停車駅となっています。
「のぞみ」は東海道新幹線の中で最速の新幹線であり、主要都市間の移動を短縮するために、停車駅が少なく設定されています。

東海道新幹線の時刻表の確認方法

東海道新幹線の時刻表は3つのサイトで簡単に確認できます。

  • JR東海公式サイト
  • JRおでかけネット
  • 新幹線予約サイトとどきっぷ
詳しいご利用方法について、順番にご紹介していきます。

JR東海の公式サイトにて東海道新幹線の時刻表を確認

JR東海の公式サイトから東海道新幹線の時刻表を確認することができます。
JR東海の時刻表はこちらからご確認いただけます。

JR東海の公式サイトでは、運行期間ごとに分けられた時刻表をご確認いただくことができます。
こちらは東海道新幹線と山陽新幹線の全発着時刻が記載された時刻表になります。

JRおでかけネットにて東海道新幹線の時刻表を確認

JRおでかけネットでは、駅ごとに出発時刻や到着時刻を調べることができます。
JRおでかけネットはこちらからご確認いただけます。

JRおでかけネットの使い方は以下のような手順になります。
  1. 駅情報の検索フォームに乗車駅を入力し、検索ボタンを押す
  2. 表示された駅名を選択する
  3. 「時刻表」タブを押す
  4. 日付指定から希望の日程を入力し、指定ボタンを押す
  5. 東海道新幹線の項目から行先方面を選択する

新幹線予約サイトのとどきっぷにて東海道新幹線の時刻表を確認

新幹線予約サイトのとどきっぷでは、1ヶ月先まで東海道新幹線の時刻表をご調べることができます。
とどきっぷはこちらからご確認いただけます。
とどきっぷでは、路線をお選びいただくと乗車駅・降車駅を選択いただけるようになります。ご検討中の日時を入力いただき検索ボタンを押すと空席状況をご確認いただけます。

東海道新幹線はいつから予約できるのか?予約可能な期日について

【とどきっぷブログ】東海道新幹線が予約できる時期について

東海道新幹線が予約できる時期について解説していきます。
東海道新幹線だけでなく、JR各社の新幹線は
乗車日の1ヶ月前の朝10時から 予約ができるようになります。
みどりの窓口に限らず、ネット予約や他のサービスでも共通です。 
1ヶ月前というのは、「同日」を指します。
例えば、7/15乗車の場合は6/15からとなり、9/15乗車の場合は8/15から予約が可能となります。
ただし、10/31乗車のように1ヶ月前の同日がない場合は、前月の30日ではなく当月の1日から予約可能となります。つまり、10/31乗車の場合は10/1の10時から予約ができるということなので、注意が必要です。
繁忙期の期間は1ヶ月前の予約開始日におよそ7割の座席が埋まります。
特にGWやお盆、年末年始に新幹線を利用する予定がある場合は、早めの予約をおすすめします。

東海道新幹線の空席情報を調べる方法

東海道新幹線の空席状況はJR東海が提供しているスマートEXから無料で調べることができます。スマートEXは会員登録が必要なので、ご利用の方は個人情報の入力をしていただく必要があります。
空席状況を確認するだけなら、新幹線予約サイトのとどきっぷでご確認いただけます。
会員登録不要かつ無料で調べることができますが、座席の空席情報まではご確認いただけません。ご希望される新幹線の日時にまだ空きがあるか、お調べいただくのに便利です。

東海道新幹線の主な予約方法

東海道新幹線の予約方法についてご紹介します。
予約方法は「みどりの窓口で予約する」方法と「インターネットで予約する」方法があります。

東海道新幹線をみどりの窓口で予約する

東海道新幹線の乗車券・特急券はJRのみどりの窓口で購入することができます。
対面なので、希望の座席を直接伝えたり不明点を聞けたりと便利なところがある半面、利用者が多いため列に並んで長時間待たなければならないこともあります。
前に比べてみどりの窓口が減っているので、特に繫忙期シーズンは注意が必要です。

東海道新幹線をオンライン(ネット)で予約する

東海道新幹線の乗車券・特急券はオンラインでも予約することができます。
JR社が運営しているサービスにもオンライン予約が可能なものがあります。
エクスプレス予約は年会費がかかりますが、予約変更が無料で何度でもできる特典があります。スマートEXは年会費無料で利用ができ、ICカードやQRコードを使って新幹線に乗車できます。
とどきっぷでは会員登録不要でオンライン予約が可能です。新幹線の乗車券・特急券をお好きな住所に郵送することができます。

東海道新幹線の料金について

【とどきっぷブログ】新幹線の乗車券・特急券と自由席・指定席の料金について

東海道新幹線に限らず、新幹線の料金は”乗車券”代と”特急券”代の合計の金額となります。
ここで言う”乗車券”代とは、乗車距離で決められている「運賃」のことです。在来線で移動する場合でも同様にかかる金額になります。
”特急券”代とは、新幹線や特急列車に乗るために必要な特急料金のことで、自由席・指定席でそれぞれ料金が異なります。グリーン車を利用する場合は指定席の特急料金とは別でグリーン料金がかかります。

東海道新幹線のWiFiのご利用方法

東海道新幹線では、WiFiの接続が可能です。
ネットワーク一覧から利用したいWiFiの中からssid:「Shinkansen_Free_Wi-Fi」を選びましょう。利用規約に同意し、メールもしくはSNSのアカウントからログインすれば使うことができます。

東海道新幹線のまとめ

上記の内容を要約するとこのようになります。ぜひ旅行や出張にお役立て下さい。

  • 新幹線のぞみの停車駅は「東京」「品川」「新横浜」「名古屋」「京都」「新大阪」の6駅のみ
  • PDFファイルで時刻表を確認するには「東海道・山陽新幹線の時刻表」が便利
  • 予約可能日は原則乗車日の1ヶ月前の同日から(31日で同日がない場合は、当月の1日から)
  • 新幹線料金は”乗車券”代と”特急券”代がかかり、グリーン車は別料金
  • 東海道新幹線のWiFiはメールアドレスかSNSアカウントで登録すれば使える
  • みどりの窓口に並ばずに、お手元に新幹線の乗車券・特急券を届けてほしいというときはとどきっぷが便利です。他の人にチケットを郵送することもできます。